06/17June

2023/6/17(SAT) 23:00 @ Studio Freedom

De-Void* x Strawberry Western Presents “Jungle Nite” with umru

YentownのkZmが率いるDe-Void*によるイベントJungle Clashと新鋭アクティブウェアブランドSTRAWBERRY WESTERNのスペシャルコラボイベント

<前売り購入サイト>
e＋
zaiko
¥3500 Door / ¥2500 Advance
※再入場の際にはドリンクチケット（７００円）の購入が必要となります

Lineup:
umru (DJ Set)
Petal Supply (Live Set)
Lil Soft Tennis (Live Set)
kZm x DJ DISK (Live Set)
sudden star
MoEPiKA

NYを拠点に活動するアーティストKisa ShigaとEli Libmanにより2022年に立ち上げられた新鋭アクティブウェアブランドSTRAWBERRY WESTERNが今回初来日、ドミサイルで行われるポップアップを記念してYentownのkZmが率いるレーベル／プロダクションであるDe-Void*によるイベントJungle Clashとのスペシャルコラボイベントが開催される。NYからデザイナーの2人と共に来日するのは若干18歳でCharli XCXの『Pop 2』プロデュースで衝撃デビューしたPC MUSICが誇る現在23歳の若き天才umru が初来日、909Worldwide所属のBC州ビクトリア出身のカナダ人プロデューサー、ソングライター、ヴォーカリストのPetal Supplyと共に今回のパーティーに参加。単純にハイパーポップと称するには余りにも安易な新鋭サウンド「心地良いノイズ」を体感しに集まれ。

UMRU

NYをベースに活動するエストニア系アメリカ人ミュージシャンumru、若干18歳、当時高校生だった彼がA.G. COOKに採用され2017年にリリースされたCharli XCXのミックステープ「Pop 2」のハイライトトラック「I Got It」の共同プロデュース名義で衝撃のデビューを果たしXCXの米国およびEUツアーの日程に加わった。

2018年にA.G. CookのレーベルPC MusicからリリースされたデビューEP 「SEARCH RESULT」は、強烈でソマトスネアなプロダクションと、100 gecsのLaura LesやLewis Grantを含むプロトハイパーポピュラーボーカルによる耳に残るパフォーマンスを融合させ彼のプロデュース力の強さを明らかにした。

NPRで2020年のベストトラックの1つに選ばれたericdoaとの7分間のmovinglikeazombie（Remix)を始め、Yung Kayo, Caroline Polachek, Tommy Cash, Fraxiomとの楽曲制作、MoMA PS1でのヘイデン・ダナムのパフォーマンスへのスコアリング、2022年にはセカンドEP「COMFORT NOISE」をリリースするなど、現実と非現実が混ざった体制感覚、不協和音と心地良さ、ただ単にハイパーポップとカテゴライズするには余りにも安易な個性を放ち、アンダーグラウンドとポップスのちょうど狭間のスペースにおける位置で秀でた才能を魅せる若き天才である。

彼はPaper Magazine、AQNB、Dazed & Lyrical Lemonadeなど数々のプレスでフューチャーされ、umruのサウンドキャッシュサンプルパックシリーズは現代のプロデューサーたちの間で定番となっており、2022年にはSpliceでキュレーションサンプルパックレーベル、Momentを設立した。

Petal Supply

Petal Supplyは、BC州ビクトリア出身のカナダ人プロデューサー、ソングライター、ヴォーカリストである。トランス、ハードスタイル、ブレイクコアの要素を、キュートで高音のポップな文脈の中で、弾むような伸縮性のあるサウンドデザインで糊塗するのが彼女の特徴的なスタイルです。909 Worldwideのメンバーである彼女は、わずかなリリースで、エクスペリメンタル・ポップ・シーンで急速に勢いを増し、プロデューサーとボーカリストとして、Himera、Laura Les、Umru、Rebecca Blackといったアーティストとコラボレートしている。11分のシングル「1」は、NPRの2021年のトップ100ソングで22位にランクインしています。

Lil Soft Tennis
奈良発のコレクティブ”HEAVEN”のメンバー。

2018年に音楽活動をスタートし、2019年にソロプロジェクトLil Soft Tennisとして活動を開始。SoundCloudをベースに楽曲をリリースし、耳の早いリスナーから支持を集める。その後も勢力的に活動を続け、2019年5月に待望の1st Mixtape『Season』をリリース。新しい世代を象徴するようなジャンルレスなサウンドの中に、印象的なポップさが随所に散りばめられた作品となりアーティストとしてサウンドを確立させる。

2021年には1stアルバム『Bedroom Rockstar Confused』、HEAVENとしては1st Mixtape『AiR』をリリース、また12月にはkZmとのコラボ曲「I feel On You」をリリースし、このコロナ渦においても着々と支持を集めた。

いま日本の新しいサウンドを代表するアーティストとして、最も注目すべき存在の1人。

kZm
1994年渋谷生まれ、渋谷育ち。ヒップホップクルー、YENTOWN 所属のラッパー。
幼少期からブラックミュージックやバスケット・ボールに親しみ、ラッパーとして始動後すぐに頭角を現す。

2020年リリースの2ndアルバム「DISTORTION」ではApple Music総合一位を獲得。RADWIMPSのボーカル野田洋次郎とのコラボ楽曲「追憶 feat. Yojiro Noda」やKenny beatsとの楽曲「GYAKUSOU」など国内、HIPHOP界に止まらず音楽活動の幅を広げている。
また自身で立ち上げたレーベル／プロダクション「De-void*(デヴォイド)」主催の人気イベント「Jungle Clash*」など音楽を軸としたレーベル活動も注目を集めている。
DJ DISK
1991年生まれ、岡山県出身の音楽プロデューサーでありDJ。
ヒップホップ、テクノ／ハウス、レゲエなど現代的なダンスミュージックの影響に、ディスコやファンク、ソウルのグルーヴとマインドを加味した独自の視座、そして音楽以外のさまざまなストリートカルチャーへの造詣の深さが自身のプロデュースワーク、そして国内外でのDJ行脚に活かされている。
プロデューサーとしてこれまでLava La Rue、Daichi Yamamoto、Miyachi、kZm、JNKMNらへの楽曲提供を行うかたわら、WTAPS、UNIQLO、adidas、Reebok、Fendi、SOPHNET.、uniform experiment、CASIOなどの映像楽曲ディレクション、またデザイナーであるVERDYとのコラボレーションワークにおいての音楽監修など活動は多岐に渡る。
また2021年以降はこれまで活動の基点としていたtokyovitaminから歩みを進め、自身が主宰する活動母体Creatures Recordsを創設、新たなアートプラットフォームの形を模索し続けている。
Sudden Star
東京を拠点に活動。ether、ether radioを運営している
MoEPiKA
Gqom・baile funk・techno・breaks・Bass・Electro などの幅広いジャンルを自在に操り、アパレルブランド主催のパーティーや、都内の主要クラブ等で幅広い活動をしている。