schedule

12/22December

Fri

2023/12/22(Fri)

" SLICK "

Open : 23:00-
Door : ¥2,000

12月22日(金)に渋谷Studio Freedomにて今年最後のSLICKを開催します。 今回のゲストはチリ出身、現在はベルリンを拠点に活躍中のDJ Diamin。テクノのルーツを探求し、ブリープ、ブレイクビート、エレクトロ、アシッドなど、幅広い音楽ジャンルを網羅。実験的なアプローチにも注目です。 そして、渋谷を拠点に東京のアンダーグランドミュージックシーンで成長を続けるインディーズレーベルで、大人気のパーティークルーでもあるHype Sync RecordsからMichel。テクノウルフのメンバーであり、レイヴィーなトラックメーカーとしてもセンスを発揮するshirakosoundがDJで出演。サイトランスやテクノの野外レイヴの影響を強く受け、話題沸騰の中華系カオスパーティー 電気菩薩レジデントDJのTEITEI、DIV☆、Zoeの3人も揃って登場!レジデントの7eとMari Sakuraiは今回B2Bでプレイ。VJには自身のレイヴ初体験がSLICKだったという映像アーティストのITOAOIが空間を演出します。


DJ :
Diamin (Mutant Radio / Chile, Berlin)
shirakosound
Michel (Hype Sync Records)
電気菩薩(TEITEI × DIV⭐ × Zoe)
7e × Mari Sakurai

VJ : ITOAOI

Flyer : Omega

◼️Diamin
DIAMINはチリ生まれでベルリンを拠点に活動するDJ、レコードコレクター、環境科学者。ドイツ在住。ブエノスアイレスのレコード店で長年働き、そこで自分のスタイルとミキシング・テクニックを編み出した。DIAMINのセットは幅広いジャンルをカバーする。彼女は完璧主義者であり、音楽的な環境と雰囲気にこだわる。彼女のエレクトロニック・ミュージックは、ブリープ、ブレイクビーツ、エレクトロ、アシッドなど、テクノのルーツを探りつつ、アシッドに焦点を当てている。また、ナイトライフの文脈を離れ、よりラジオ的なアプローチで、彼女はより実験的な方向性を提案している。アンビエントからインダストリアル・トライバルの探求まで。
2014年からは、ブエノスアイレスのDJ集団Family Affairの創設に参加。数年前、彼女は
ブエノスアイレスの伝説的クラブCocolicheでTransitionsというパーティーをオーガナイズしていた。
現在、彼女はMARICAS(バルセロナ)、Mutant Radio(トビリシ)、Lacura(ラプラタ)のレジデントでレジデントを務め、最近ではTecnologías Elementalesというレコード・レーベルを立ち上げた。
ディアミンは、Berghain(DE)、Bassiani(GE)、Tresor(DE)、De School(NL)などの主要クラブでプレイし、Boiler Room、NTS Radioなどのプラットフォームに参加した。また、Dekmantel Show x Red Light Radio, Groove, The Ransom Note, Crack Magazine, Inverted
Audioなどにも参加している。
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◼️電気菩薩
深淵なる闇の世界に浮かびあがり、救いの道を照らす電気菩薩。
中国・北京からやってきた「TEITEl」主催。
RAVE黎明期の熱に触発されたZ世代を中心に、急進的に新しい感性を広げる。
その世界観を表現するレジデントDJ3人による、B3Bショーケース。

◼️Michel
東京のアンダーグラウンドなクラブミュージックシーンを牽引しうる存在として成長を続ける新設の独立系レーベル、Hype Sync Records設立者の1人。
WOMB1FでH5R2を、またclub asiaではasia labをオーガナイズし、国籍、年齢問わずダンスフロアを熱狂させている。WOMB 23rd anniversaryにも出演、現在都内各地で活躍の幅を増やしている。

◼️shirakosound
2014年からハードウェアライブ、DJで活動。
即興テクノライブ集団TECHNOWOLF
のドラムマシン担当。2017年よりForestlimitにて「酎酎列車」を主催。2022年にKOOL SWITCH WORKSよりRAVE SNACK EPをリリース。

◼️7e
実験的電子音楽から世界のストリートミュージックなど、幅広いアーカイブから選ばれた新旧の楽曲を実験的にミックスする独自のセットをプレイする。
東京のディープなバーやクラブ、野外フェスティバル/パーティ、2018年はLAに1年間在住し、カリフォルニア、ブラジル、アムステルダム、ベルリンでもプレイ。2022年12月にはタイのWonderfruit Festival, 2023年の夏にはベルリンの世界最大のクィア・フェスティバル Whole Festival, ポーランドのGarvics Festivalに出演、ジョージアでもプレイするなど、世界に活動の幅を広げている。ゲットー酒場“ヨイノクチ”、2020年に発足したクィア・レイブ ”SLICK” 主催。
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◼️Mari Sakurai
東京を拠点に活動するDJ。
Boiler Room、Red Bull Music Festivalなどから国内野外フェス、シーン最深部にて行われるアンダーグラウンドなパーティーの数々まで幅広く精力的にプレイし、強さを前面に打ち出しつつも実験的な要素を取り入れ、テクノを軸に多様なジャンルを自由に行き来するプレイスタイルにより東京のダンスミュージックシーンを切り開く存在としての地位を確立している。
「すべての人が安心してオープンに楽しめる空間」を目指して開催するクィアレイヴ"SLICK"のオーガナイザーとしても活躍中。
soundcloud

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私たちは、すべての人が安心してオープンに楽しめる空間づくりを目指しています。
あらゆる性別、セクシュアリティ、人種、年齢、身体的マイノリティに関係なく、すべての人に尊敬を持ち、自由でオープンなマインドで他者に寄り添える方、そして自分の性別に関係なく、トランスジェンダー、クィア、Aセクシュアルなど、あらゆるセクシュアリティの人々を支持する方の参加を歓迎いたします。

We, the organizers of this rave, are aiming at a party where people of any gender, sexuality, ethnicity, age and abledness can feel safe and free: we reject homophobia, transphobia, racism, ageism, and ableism. The party is a queer, antiracist space. In this party all people will be respected. Everyone with an open mind and who wants a space to feel and act freely is welcome.

Artist
Diamin
電気菩薩
Michel
shirakosound
7e
Mari Sakurai
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